2017年8月7日月曜日

「柏松苑夏祭り」

平成29年8月5日(土)

夏祭りの盆踊りを盛り上げるために、民謡兆水会玉水教室と大黒舞愛好会の方々がボランティアで協力していただきました。
毎年、ボランティアとして協力してくれている2団体。
最初のオープニングで大黒舞踊りでスタート。
 
 


 
民謡兆水会玉水教室の方々が「相馬盆唄」で会場を盛り上げてくれました。
盆踊りはステージで2回披露。
 

 
 
利用者の方々も一緒に踊り、曇り空だった天気が夏祭り中は雨も降ることなく終了できました。



 

2017年7月26日水曜日

第54回仙南地方身体障害者体育大会

平成29年7月25日(火)

七ヶ宿町立七ヶ宿町中学校を会場に開催された第54回仙南地方身体障害者体育大会。
村田町身体障害者福祉協会からも大会へ16名が参加。
7種目の競技で争われる大会。



前半の公式のワナゲ、ボッチャと中々練習した成果とは違った結果が・・・・。とても苦しんだ前半の競技でした。






人取りゲームで流れを掴んだ村田町チーム。しかし、前半についた点数の差は大きかった。何とか挽回できるように選手一人一人がそして応援も一体となりましたが・・・・。


最後の最後で得点差が縮まらず、残念な結果となってしまいましたが皆さんよく頑張りました。来年は「村田町」が会場担当となりました。会員の方々の協力のもとお待ちしております。

児童館事業~アイリッシュハープ演奏会~


 平成29年7月21日()、開催されました。

 大河原町より石塚希先生をお迎えして、村田児童館と沼辺児童館の児童56名、先生4名合同で参加しての演奏会でした。
 
 
 発祥はアイルランドで、アイリッシュハープの歴史、楽器の構造、音の出し方等説明を受け、熱心に石塚先生のお話を聞いていました。
 演奏曲は、アイルランドの曲、今年のディズニーの話題映画「美女と野獣」の主題曲やピノキオの挿入歌「星に願いを」等、ジブリの映画の主題歌、挿入歌「借りぐらしのアリエッティ」、「となりのトトロ」、「千と千尋の神隠し」等と盛り沢山でした。
 
 

1曲ごと、先生から「何の曲か当ててください」といわれ、曲が流れると次々に「○○映画の曲」だよとの声が聞かれました。曲に合わせて口ずさみ、最後には合唱になっており、楽しいひと時を過ごしました。
 
 

2017年7月11日火曜日

ボランティアむらた「清掃活動」

平成29年7月8日(土)

 歴史の門から歴史みらい館にかけて、ボランティアむらた会員が「町をきれいにしょう」で早朝より草むしりに取り組んでいただきました。
決められた時間の中での作業。昨年よりも伸びた草に悪戦苦闘しながらの作業。


中々思った所までの場所までは草むしりはできませんでしたが、朝日を浴びながら気持ちよく作業をおこなうことができました。


介護者ほっとサロン活動報告です。


「介護者ほっとサロン」は、毎月第1金曜日午前10時から地域福祉センターで行っております。

自宅で、ご主人を介護されている方、お姑さんを介護されているお嫁さん、お父様を介護されている息子さん、お姑さん、お母様を介護されている民生委員さんも時々参加されます。



コーヒーなどを飲みながら、介護のお話はもとより昔話やお料理、つけもの作りのこつなど話題は様々で、盛り上がります。

 昨年は参加者の皆さんから、茶話会のほか、手作業もやりたいとのご要望がありました。そこで、第1弾は、ほっとサロンのメンバーの、大内充子さんの指導で『パッチワークの手提げバック作り』を実施し、それぞれ素敵なバッグを完成させました。



今年は、地域福祉センターやその他の施設に必要な、手作りの椅子作りをしています。牛乳パックを加工してお年寄りが座りやすい形を工夫し、何個か完成しました。



平成29年度一人暮らし高齢者交流会開催されました。


去る6月28日水曜日 秋保温泉「ホテル華乃湯」におきまして、平成29年度一人暮らし高齢者交流会が開催されました。町内の一人暮らしの高齢者41名と、多数の民生児童委員の皆様のご協力もいただきました。
 


 
今回は、梅后流江戸芸かっぽれ 教授師範 櫻川后燕様をお迎えして、「かっぽれ」、「やっこさん」等を披露していただきました。后燕様のよく通る大きな声で元気をもらい、お話が多岐に富みとても楽しく、踊りは切れがよく見応えのあるもので、参加された皆さんを魅了しました。


村田町社会福祉協議会絵本プレゼント事業


6月14日1歳相談の際、3冊の中から絵本を1冊選んでもらい、社協ボランティアさんから、おかあさんと赤ちゃんへ絵本の読み聞かせのプレゼントをしました。
 



赤ちゃんはそれぞれ興味をもって、絵本を読んでいるボランティアの顔をジーッと見つめていたり、自分で絵本をめくり始めたり等反応が様々でした。



 
おかあさんも赤ちゃんの反応に驚いたり、嬉しくなったりと、楽しいひと時を過ごしました。
 
 
 

ブックスタート講座の開催について


特定非営利活動法人ブックスタートから、統括マネージャーの安井真知子様をお迎えして、勉強会を開催しました。

どのように赤ちゃんと関わり、絵本を媒介として、おかあさんと赤ちゃんの自然な愛情の通い合ったスキンシップ、コミュニケーションが取れるのかを教えていただきました。
 
 

 

受講された皆さんは、熱心に耳を傾けビデオを視聴し、4ヶ月児、1歳児の赤ちゃんの反応の素晴しさを目の当たりにし驚いておりました。安井様より、ビデオの赤ちゃんの反応は特別な赤ちゃんの反応ではなく、関わりの仕方でどの赤ちゃんにも当たり前に現れるものであることを教えていただきました。
 
 



今年度、当社会福祉協議会で実施する「絵本のプレゼント事業において、今回の講座で学んだことを生かして生きたいと思います。



2017年5月22日月曜日

ボランティアむらた「村田児童館事業」和紙の小物入作り

平成29年5月22日(月)

運動会の振替日。昨年までは、フラワーアレンジメントを村田児童館の子どもたちと一緒に取り組んでいましたが、今年は‥。和紙の小物入作りにチャレンジしてもらいました。
ボランティアの代表者から簡単な作り方の説明をしていただき、各グループに分かれての作業開始。

 


最初は、組立部分からスタート。上手にセロハンテープを使って貼っていく子供たち。「ここどうすんの?」困った時はボランティアさん。しっかりと隙間の間部分を修正してくれます。


和紙を型に合わせてハサミを使って切る作業。「ここまで切っていいんですか?」「ここまで切ったらどうしたらいいですか?」各グループごとに進み方はバラバラ。


ボンドを使って和紙貼り。一度貼ったものをはがしてもう一回貼って‥。う~ん、上手く貼れたかな。しかし、最後まで一生懸命作業をしてくれた子供たち。作品は一人一人個性があって素晴らしいものです。何かを最後までやりぬくことは大切なことです。今日作った作品は家の人に見せて褒めてもらってください。

沼辺幼稚園「さつまいも植え」

平成29年5月22日(月)

 今年度沼辺幼稚園によっての最初の畑作業。沼辺笑楽寿来の皆さんと一緒に「さつまいも植え」を暑い中作業に取り組んでくれました。
園児たちが畑に来る前に、マルチをかけて一人が苗を二本植える準備をして待ってくれている沼辺笑楽寿来の皆さん。


苗の植え方を説明してくれた会員さん。「マルチの穴のあいた所に、しっかりと寝せて土の布団をいっぱいかけてください。」「おまじないは、大きくな~れ、大きくな~れ」


「今日植えるさつまいもは大きくなったらこんなに成長します」と説明してくれた先生。早速みんなでさつまいも植え。


沼辺笑楽寿来の皆さんから教えていただいて、園児たちもしっかりと苗を植えてくれました。
植えてくれた苗は大きく成長してほしいと願ってみんなで水もしっかりとかけました。


さつまいもが大きく成長してみんなで「焼き芋」ができることを楽しみに首を長くして待っていたと思います。
 

2017年5月10日水曜日

沼辺笑楽寿来「村田第二小学校5年生田植え体験」

平成29年5月10日(水)

 今年も5年生「米づくり」スタートです。事前に田植えをおこなう際の注意点について、沼辺笑楽寿来代表渡辺さんから「苗は3本~5本」掴んでしっかりとさす。機械を使って田植えをするのではないために、朝早くに田んぼ線をかいてくれていました。
裸足で田んぼにはいった子供たちは「思ったよりあったかい」「ヌルヌルする」昔の田植え作業スタートです。



「線の引いてある重なった所にしっかりと苗をさして植えて」、「左側植えてないぞ」「こっちでは足をとられて転んでしまった」と。でも子供たちは終始笑顔で田植え体験。


手直しは沼辺笑楽寿来の皆さん。でも今年の子供たちはしっかりと植えてくれましたと。
苗の成長をこれから楽しみに、秋の収穫まで見守っていければと思います。