沼辺笑楽寿来の皆さんと沼辺第二小学校のあすなろ学級の児童2名が「柏餅作り」を通してのふれあい交流会が行われました。
前日までの雨続きがうその様に見事な晴天に恵まれ、端午の節句に食べられる柏餅を作るにはうってつけの空模様となりました。心地よい晴天のもと、柏餅作りがスタート!
笑楽寿来の皆さんが事前に用意して下さった餅の生地に餡をつめ、柏の葉を巻きます。笑楽寿来の方が横についてひとつずつ教えてもらいながら真剣な表情で作業に取り組む子供たち。たくさんの方に囲まれて照れてしまう一面もありつつも、皆さんに温かく見守られながら立派な柏餅が出来上がりました。
出来上がった柏餅を笑楽寿来の皆さんと一緒に、「上手にできたね」と言葉を交わしながらおいしそうに頬張り、柏餅とともに笑楽寿来の皆さんと子供たちの間に確かな繋がりをしっかりと作ることができたように感じられました。
今後もこうした活動を通して、子どもたちが安心して暮らしていける地域のつながりが広がればと考えています。
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