2012年12月26日水曜日

平成24年度NHK歳末たすけあい事業費配分

平成24年12月25日(火)

平成24年度NHK歳末たすけあい事業費配分が、宮城県共同募金会のNHK歳末たすけあい配分委員会において、村田町の「保育ルームぽっかぽか」へ配分されました。
代理で、村田町共同募金会事務局長より配分金が交付されました。




交付された金額は、子供たちの「クリスマス会」へ使途され、楽しいクリスマス会が開催されたようです。
NHK歳末たすけあい事業配分本当にありがとうございました。

2012年12月11日火曜日

三幸福祉カレッジ村田教室ホームヘルパー2級講座無料説明会

 社会福祉法人宮城福祉会介護老人保健施設「あいやま」様のご協力を頂き、ホームヘルパー2級講座を開講する運びとなりました。今年度でホームヘルパー2級講座が終了し、来年度から新しい資格「介護ヘルパー初任者研修」へと切り替わります。13日間で、試験なしで資格が取得できるのは今年度がラストチャンスとなります。
 開講に伴いましてホームヘルパー2級講座の無料説明会を開催いたしますので、ぜひご参加下さい。

■日時  平成24年12月22日(土)10:30~11:30
      平成25年1月6日(日)10:30~11:30
      平成25年1月12日(土)10:30~11:30

■場所  社会福祉法人宮城福祉会 介護老人保健施設あいやま
      (柴田郡村田町大字村田字相山100番地5)

この講座は、介護老人保健施設「あいやま」様のご協力により開催します。
詳しい内容、受講料、資料請求等につきましては、下記までお問い合わせください。

問い合わせ先:三幸福祉カレッジ ☎0120-294-350 FAX0120-588-350
 
        
   
 
 

2012年12月4日火曜日

大黒舞愛好会ボランティア活動

平成24年12月3日(月)


あいやまふれあいの郷ホールを会場に開催された大黒舞愛好会(代表村上英雄氏)ボランティア活動。


昨年もボランティア活動をさせていただいた経緯もあり、今回もたくさんの利用者の方々に見ていただきました。大黒舞だけではなく、どじょうすくいに、カラオケで自慢の喉を披露していただきました。



なかなか郷土も芸能を見る機会が少ない利用者は喜んでいただきました。インフルエンザも心配される季節がらでしたが、ボランティアも十分に注意しておこなったボランティア活動でした。



また、機会がありましたらボランティア活動をさせていただければと思っております。

2012年12月3日月曜日

柴田郡仏教会歳末たすけあい托鉢

平成24年11月30日(金)

柴田郡仏教会(会長大宮典昭)主催の歳末たすけいあいの托鉢が11月30日に村田町にて行なわれました。
 

当日は肌寒い中、風のない穏やかな日和で、当番の村田町龍島院に柴田郡仏教会の住職14名が集合し打ち合わせの後、午前10時に境内で出発式を行い、末広町を手始めに小池の安西さんまで行き、ユーターンして道をはさんで2列になり商店街を荒町、本町と托鉢を行いながら南下しました。
 
 
 
 
社会福祉協議会の広報車を先導にして案内をいたしました、表に出て托鉢に協力していただいた方も多くいたようでした。
 
 
 
 
 
反町のみやぎ仙南JA近くの信号を右折し、セブンイレブンの信号を右折し村田消防署、村田中央公民館前の道路を戻り、途中托鉢を行い約1時間半の行程で終了しました。
 龍島院に戻り、托鉢でいただいた浄財を確かめましたら102,067円になりました。
このお金は歳末たすけあいに全額村田町社会福祉協議会へ寄付していただきました。
 
 
 
いただいた浄財は、今年の歳末たすけあい募金配分金に全額当てさせていただき生活に困窮している方々に贈呈されます。
柴田郡仏教会のご住職の皆様そして托鉢にご協力をしていただきました町民の皆様、大変有難うございました。
 
 

2012年11月28日水曜日

健康ふくし祭inむらた開催される!

平成24年11月11日(日)

村田町民体育館を会場に開催された「健康ふくし祭inむらた」。村田高等学校吹奏楽部の演奏でオープニングを飾っていただきました。


今年度のテーマは、「ささえあう・なかま」でした。町内の小学校4年生、5年生、6年生から266点の絵画を寄せていただき、入賞者の表彰式を行いました。












ステージ発表では「布袋踊り(布袋踊り保存会)」、「白石あけぼの園小倉太鼓(白石あけぼの園)」、「安来節(村田町どじょうすくい道場)」、「手話の歌(柴田町ふれあい手話サークル)」、「きためのズンドコ体操(村田町保健推進員)」等楽しく行っていただいた。





会場は各団体のフリーマーケット、各コーナー(健康、医療、相談、福祉用具体験、施設紹介、遊び、ふくし(手話、点字)等、盛りだくさんの催しに加え、トン汁、天ぷらうどんコーナーで舌鼓を打っていただいた。

 
 





 
 

2012年11月27日火曜日

あいやまふれあいコンサートチャリティカラオケショー

平成24年11月26日(月)

社会福祉法人宮城福祉会村田地区ふれあいの郷あいやまを会場に開催された、あいやまふれあいコンサートチャリティカラオケショー。
私共が担当している赤い羽根共同募金へ協力していただいた今回のカラオケショー。

会場に足を運んでいただいた皆さんから募金へ協力していただき本当に感謝です。


今回は、村田町カラオケ連合会皆様のカラオケショー。11人の皆さんが自慢の喉を披露していただきました。聞いている私たちはうっとりし、本当にあっという間の1時間でした。

 
 
 
 

 
最後は、利用者皆さんから「ありがとう」の歌を頂戴。


お互いに充実した一日を過ごすことができました。。私共が頂戴した募金は、地域福祉発展のための貴重な財源となります。本当にありがとうございました。

沼辺笑楽寿来(昔の遊び)

平成24年11月26日(月)

村田町第二小学校3年生が社会科の授業で「昔の遊び」を沼辺笑楽寿来の方々と一緒に学びました。
昔は今と違って、「おもちゃがなくて自分たちで遊ぶものは作ったんだね」といろいろな昔作ったおもちゃが。

 
 
 

皆さんが集まって開会。沼辺笑楽寿来皆さん一人一人自己紹介し、早速一番最初に凧作りにチャレンジ。「竹はもっと曲げたほうがいいいよ」「糸はここを通してバランスとってね」と、一緒に凧作りに悪戦苦闘。しかし、一人一人オリジナルの凧が出来上がり。



残りの時間は、沼辺笑楽寿来の皆さんが事前に準備した昔のおもちゃを使って交流会。



竹で作った名前が不明ですが、皆さんは「ブルンブルン」と呼びます。振動でプロペラが回転。



最後は一番人気だった竹笛で大盛りの中で昔の遊びを終了しました。子供たちも楽しかったけど、沼辺笑楽寿来皆さんも楽しんだ一日でした。





第33回宮城県老人クラブ大会

平成24年11月22日(木)

七ケ浜国際村を会場に開催された宮城県老連創立50周年記念第33回宮城県老人クラブ大会・七ケ浜大会。



村田町老人クラブ連合会からは、老人福祉事業功労者で村田町老人クラブ連合会副会長大槻重蔵氏、優良老人クラブ団体で姥ケ懐老人福寿会が表彰されました。

 


今回の表彰本当におめでとうございました。そして、今後、益々ご活躍を期待しております。
 
 
 

2012年11月13日火曜日

第58回宮城県社会福祉大会

平成24年11月7日(水)

宮城県社会福祉協議会創設60周年記念第58回宮城県社会福祉大会が、名取市文化会館を会場に開催されました。


県内各地から多くの福祉関係者が出席し、村田町からは村田町社会福祉協議会理事岩間喜一郎氏が、社会福祉協議会役職員であって、在職期間役員10年以上の社会福祉協議会役職員功労者を受賞されました。

 


村田町社会福祉協議会評議員の佐藤愛子氏も、民間社会福祉団体関係者の役員として15年以上であって、現に宮城県母子寡婦福祉会長であることから今回、宮城県知事表彰を受賞しました。


今回受賞された方々本当におめでとうございました。


2012年11月5日月曜日

第9回宮城県赤い羽根大会

平成24年10月31日(水)

 第9回宮城県赤い羽根大会が、10月31日(水)仙台市民会館を会場において開催されました。
当日は式典において、長年にわたり共同募金に貢献なされた方々に対し表彰が行なわれ、村田町社会福祉協議会では共同募金に関わっている15名の方々に感謝状が贈呈されました。


 第二部は赤い羽根フォーラムが行なわれ、テーマ「さらなる復興支援と赤い羽根の役割」と題し、コーディネーターにいしのまきNPOセンター副代表の木村美保子氏、シンポジストに中央共同募金会事務局長島村糸子氏、河北新報社報道部震災取材班総括デスク古関良行氏、石巻社会福祉協議会阿部由紀氏、女川さいがいFMアナウンサー島貫美樹氏の4名が当たった。
FMアナウンサー島貫美樹は大学生で東京住まいだが郷里での震災を体験し、郷里のために何か役に立ちたいということから情報の重要性を感じ、関わってきたFM放送について発表した。
 石巻市社会福祉協議会阿部由紀は災害ボランティアセンター運営に携わってきての内容、河北新報報道部震災取材班総括デスク古関良行氏は取材で関わってきたことの発表があった。
 中央共同募金会事務局長島村糸子氏からは、募金者の理解、震災復興の長期化に対応することの必要性など課題が上げられた。
 震災復興という局面に立たされている沿岸部と内陸部との違い、被災地以外の人たちの意識の希薄化など、課題も浮上している、今後も復興支援を継続するには災害を形髄化することなく復興支援が必要だということを考えさせるフォーラムだった。
 
 

2012年11月1日木曜日

第17回宮城県シニアスポーツ大会

平成24年10月31日(水)

宮城県老人クラブ連合会が主催の第17回宮城県シニアスポーツ大会が、大崎市ピアスポーツまつやまを会場に開催されました。
村田町老人クラブ連合会からも、ゲートボールの部に5名の方々が参加しました。


32チーム参加のもと、3試合の得点差で争われるゲートボール競技。



普段とは違うボールの転がりに戸惑うことも‥。


途中、雨が降ってくる悪条件の中、最後まで粘り強くプレーしまたが、残念ながら勝利することはできませんでした。しかし、スポーツの秋を楽しんだ一日でした。

2012年10月19日金曜日

第17回仙南地方ボランティア交流研修会

平成24年10月19日(金)

七ヶ宿町活性化センターを会場に開催された第17回仙南地方ボランティア交流研修会。
仙南7町ボランティア会員が、東日本大震災に見えた「地域の絆」をテーマに研修会が開催されました。




栗原市社会福祉協議会佐藤一繁氏より「これから ここから」と講話をいただきました。2008年岩手・宮城内陸地震から教えられた「地域の普段のしっかりしたつながり」。栗原市では、震災をきっかけに各行政区ごとに防災マップを作成しているとのことでした。地域の人と人とのつながりが震災にとって大きな力になることを改めて痛感した講話でした。

午後からは、各グループでのワークショップ。自分たちの町のPR。「自分たちの町にはいいところがこんなにあるよ」、「自分たちの町ではこんな取り組みをしているよ」と様々な意見が‥。
各グループからの発表では、私たちの町の自慢そして、地域から見えた「人のあたたかさ」「日常の人と人のつながりが、災害に強いまちづくりだね」と、今回のテーマ「地域の絆」につながった交流研修会でした。