沼辺笑楽寿来より4名の方を講師に、村田第二小学校3年生が「昔の生活」について学ぶました。
当時のお父さん、お母さんの仕事の様子や、子どもの役割、食生活についてお話を聞くと、自分たちとの違いに驚きの連続だったようです。学校から帰ったら、農作業や家の手伝いに勤しんでいた当時の子どもたちの姿を見習って、進んでお手伝いをするようになる…といいですね♪
当時のお話を聞いた後は昔の道具を使って米の計量に挑戦!
今回持ってきていただいた道具は「てんびんばかり」と「ますばかり」。
「てんびんばかり」は大人数人掛かりでも扱いが大変でしたが、子どもたちもしっかり体験していただきました。
同じ年頃の子どもたちが、時代の違いでどのように過ごしたのかを体験を通して楽しく学ぶことができたのではないでしょうか。
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