蔵王町ございんホールを会場に開催された第19回仙南地方ボランティア交流研修会。みやぎ災害救援ボランティアセンター理事村上博之氏より「災害時における緊急時の対応方法を学ぶ」。
今まで各地で発生した地震・水害・津波等での災害救援の講演、蔵王山の噴火の問題、それに伴う備えなどについて講演いただきました。
実際に怪我をした時の対処方法として「ラップ」を使っての対応等。参加された方々は実際に「ラップ」を使ってチャレンジ。「なるほどと驚く声が‥」。
各町持ち回りで開催されたている仙南地方ボランティア交流研修会。今回は50数名の方々の参加のもと各町から仙南地方としてできるボランティア活動として何ができるかが、考えさせられる研修会です。午後からの「ロコモ体操」での仮設住宅支援。まだまだ、ボランティアの力が必要でありボランティアの継続性も求めれることを考えさせられた研修会でした。
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