2015年11月30日月曜日

村田小学校6年生「防災教育」

平成27年11月26日(木)

東北福祉大学 平野貴之氏をお迎えしての村田小学校での「防災教育」。
東日本大震災から約5年が経過し、震災を経験した子供たちが地域において自分自身として家族として。何ができて何ができないのか?
キーワードとしてあげられた「自助・共助・協働」。自助は、自分の命は自分で守る。共助は、お互いに助け合う。協働は互いに協働する。



日本中でおこる震災って何があるか。世界でおきている震災って‥自然災害がたくさんあります。しかし、防ぐことは難しいから「自分たちの備えが必要です」


実際にグループに分かれての災害ゲーム。ゲームは大いに盛り上がりました。しかし、そのゲームの中からグループで助け合うことを学ぶ、共助そして協働といったお互いに支え合うことを学んだようです。


今回の経験が子供たちにとって考える力、調べてみようとする意識そして行動にかわっていければ今回の「防災教育」につながると思います。


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