沼辺笑楽寿来の皆さんと村田第二小学校1年生30名がもちつき大会を行いました。
準備段階では曇りに止まっていた空模様も雪に変わり、体育館へ場所を移してもちつき大会開始です。つき始める前のふかした熱々のもち米を試食させてもらい、このもち米がどんどんおもちになっていく様子を実際に自分の手で体験しました。
笑楽寿来の方と一緒に杵を持って、「よいしょ~!」の掛け声で一人3回、臼の中のおもちをつきます。周りで見ていたお友達や先生、笑楽寿来の皆さんの掛け声も合わさって会場が一体となり、立派なおもちがつきあがりました。
出来上がったおもちは【お雑煮・あめ餅・あんこ餅】として会食で振る舞われました。
自分たちでついたおもちの味は格別の様で、子どもたちは次々におかわりして、ちょっと遅いお正月をお腹いっぱい味わったようです。
お腹が落ち着いてから、駒やめんこ、お手玉など、昔の遊びも教えてもらい、子どもたちからはお礼として歌と踊りで『♪アイアイ』の披露をしていただいたりと盛りだくさんのもちつき大会となりました。
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