2月の13日金曜日に村田児童館、19日木曜日に沼辺児童館にてわっこの会の皆さんによる絵本や紙芝居の読み聞かせが行われました。
わっこの会の皆さんは村田小学校、村田第二小学校の両校で業間に絵本読み聞かせのボランティアを行っていて何度か顔を合わせている仲ということで和やかな雰囲気で読み聞かせの時間が始まりました。
紙芝居では、本格的な紙芝居舞台を持参いただき子どもたちもよく知っている童話から【セロ弾きのゴーシュ】、【かさ地蔵】を昔ながらのスタイルで披露してくださいました。絵本では、子どもたちも一緒になって考える作品、心が温かくなるような感動作などをチョイスして読み聞かせをしてくださいました。
声のトーンや、間の取り方など読み手の方によって個性がでていて、それぞれで子どもたちは物語に引き込まれていたようです。子どもたちからの「楽しかった」の声に、自分で読むだけでなく、読んでもらうことの楽しさにも改めて気づくことになった児童館支援事業となりました。
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