村田第二小学校の5年生が郷土学習の一環として、お正月の郷土料理「あめもち」を体験しました。講師として沼辺笑楽寿来の渡辺会長から、あめもちはとても手間ひまのかかるもので昔は家族で協力しあいながら作ったというお話しを伺い、待ちに待った味の体験へ。
渡辺会長のお話しの中で、「もちを焼くのは男の人の役割」という話題にならって男の子はもち焼きの手伝っていただきました。今まで見たことのない「あめもち」が目の前に並ぶと一歓声、「あめもち」を口に運んでもう一歓声。できたての「あめもち」を頬張りながら「あめ」のように輝く子どもたちの笑顔がとても印象的でした。今回味わった感動を忘れずに今後の学習にも力を入れていただければと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿