①まず、初めに点字の台とピンを使い画用紙をはさみ、ポツポツと打ってみよう。
※点字を打つ感触を味わうこと。
②下書き用の紙に、自分の名前を書き、「点字のアイウエオ表」から点字を拾って黒まるの記号で描く。
※右から左へ書くこと。点字は裏文字凹を描く。
③交替で、画用紙に点字を打ってみる。
※右から左へ打つこと。打ったあと、画用紙をひっくり返して、左から右へ名前を書く。
④自由に打ってみたい文字を打つ。
福祉について、説明した後、一人ひとりから、感想をもらった。しあわ
せを感じるときはどんな時と質問したところ、『うれしいとき』、『家
族みんなといるとき』『おいしいものを食べたとき』、『おもちゃを買
ってもらったとき』、『友達と遊んでいるとき』、『自分だけでなく、
みんなが笑顔でいられるとき』と返ってきたのはとても感激した。
点字は何のためにあるのかと説明すると、‘点字は大切なものなんだ。
自分も覚えたい。眼の見えない人のために、手伝ってあげられるように
なりたい。’との感想が出た。
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