2013年7月29日月曜日

森で遊ぼう~体験教室~

平成25年7月28日(日)

柴田町にある太陽の村をボランティア活動拠点として活躍されている森遊学里山の会。
今年度も、石巻市(旧雄勝町)石版を使っての絵付け体験。村田町田辺沼辺南地区子供会の皆さんも「森で遊ぼう体験教室」へ参加していただきました。
最初に森の働きについて、話をいただき早速、アクリル絵の具を使って体験教室開始。


子供達は、一人一人自由に石版に絵付けをし、夏休み期間中の貴重な体験だったようです。

2013年7月26日金曜日

平成25年度支部懇談会開催

平成25年7月25日(木)

 「地域福祉の実現のために」をテーマに開催された支部懇談会。今年度は関場行政区からの開催。日頃から御協力いただいている福祉活動推進員により社会福祉協議会へ御理解いただき、「地域力」をさらに強めていただきたいことを考え、「社会福祉協議会の役割・福祉活動推進員の役割」「地域で考え 地域でできること」最後に「社会福祉協議会の活動と事業について」を説明させていただきました。


地域でのコミニュケーションや隣近所での助け合い、つながりの大切さ。隣近所はいざという時に支えてくれる人、助けてくれる存在、やっぱり「地域力」は大切だね。
こちらが、求めているものが意見交換で情報共有されました。



情報発信をしながら、お互いに連携し「住みよい福祉の町づくり」になればと考えます。


2013年7月12日金曜日

平成25年度村田町社会福祉協議会評議員研修会

平成25年7月12日(金)

「女川町」を会場に開催された村田町社会福祉協議会評議員研修会。6月には、村田町社会福祉協議会理事がお世話になり研修会を開催しました。
女川町社会福祉協議会評議員11名の方々との情報交換会。東日本大震災における女川町社会福祉協議会の取組みそして、地元ボランティア活動から全国各地からのボランティア支援状況、今後の女川町復興への取組みについてお話をいただきました。



情報交換会では、民生委員児童委員協議会のこと、評議員として、そして自主防災組織、今後の女川町社会福祉協議会評議員としての取組みなど、様々な意見交換がおこなわれました。




実際に、町内を案内していただき改めて今回の女川町の震災の大きさを目で確認することができたようです。今回の研修会が、お互いに「地域福祉向上に」つながればと考えます。

2013年7月8日月曜日

平成25年度第1回在宅介護者の集い


 日時:平成25年7月6日()

 場所:青根温泉 流辿


昨年度に引き続き、リクエストの多かった笑いの花咲か講師 藤原秋子様をお迎えして、パワフルで元気の出る体操とためになるお話を1時間30分いただきました。今回も期待を裏切らない、予想以上の楽しく、笑い溢れるもので、こころも体も軽くなり満足するものであった。

 
 
 
 

 
 
開催直前に数名の方が要介護者の方や参加予定のご本人が体調を崩されて、不参加の連絡をいただいたが、とても残念だとお話されていた。また、今回は互いの介護について、お話をする時間を多く持つことが出来て、話を聞いてもらえてよかった、お世話の仕方の工夫を教えてもらって勉強になった。初めて参加された3名の方も、悩んでいたことが少し解決したり、もっと大変な介護を何十年とされていることを聞いて、自分はまだいい方だ、明日からまた頑張ろうと思った等の感想をいただいた。

 
 
 
 

平成25年度第1回一人暮らし高齢者の交流会


日時:平成25年6月28日()

場所:秋保温泉 蘭亭
 
 6月末であったが、梅雨時のためか小雨交じりの肌寒い日であった。
参加者は55名と多勢で、温泉地開催を心待ちにしていたとの声が、あちこちで聞かれました。
 
 
 
 
 
 
今回は、ヴィブラフォンという鉄琴の一種の打楽器奏者、柴田町在住の羽賀智美様をお招きして、演奏を聴かせていただいた。ヴィブラフォンの音色は、余韻と共振で身も心も包まれるような心地良さがあった。演奏を聴くだけでなく、伴奏に合わせて、齋太郎節などの民謡や朧月夜、この道等の童謡を皆んで歌って楽しまれました。
 
 
初めて参加された方が3名いて、同じ立場の者同士交流が出来て楽しかった、またぜひ加したいとの感想をいただきました。
 
 

2013年7月2日火曜日

平成25年度仙南地方ボランティア連絡協議会総会

平成25年6月28日(金)

仙南7町ボランティアが、各町持ちまわりで開催している仙南地方ボランティア連絡協議会。
今年度は、「村田町」が担当。平成25年度仙南地方ボランティア連絡協議会総会を道の駅村田を会場に仙南7町ボランティア約60名の方々に御出席いただき開催されました。


来賓に村田町長佐藤英雄様、村田町社会福祉協議会長竹野晃平様、仙南地方ボランティア連絡協議会顧問堀江一男様に御出席いただき、ご祝辞を頂戴しました。

 
 

議案内容については、慎重審議いただき可決されました。研修会として、盲目のドラマー佐藤尋宣氏そして奥様の千嘉氏に「障害と向き合って今、子供たちへ伝えるボランティア活動」で講演をいただきました。



音楽との出会い、自分を受け止めた日のこと、奥様との出会い、今現在の活動内容そして、震災から生まれた曲を披露していただきました。


出席されたボランティアの方々は一人ひとり深く感動し、今回の目的である「仙南地方ボランティア」からの情報発信につながったことが確信することができました。佐藤夫婦には、年1度「村田町」へお越しいただいておりますので、この研修を機会にどんどん「村田町」へお越しいただき、もう一度「故郷」を思い出してもらえればと考えます。

沼辺笑楽寿来七夕を祝おう

平成25年6月28日(金)

村田第二小学校1年生・2年生と昔ながらの「七夕を祝おう」をおこないました。竹とそして昔ながらの「馬」を準備。1年生・2年生は自分の願い事を短冊に書いて準備。


なぜ、「七夕を今の時期におこなうのか、なぜ、行うようになったか」など沼辺笑楽寿来の方から説明がありました。


1年生・2年生が願いがこもった短冊をそれぞれに飾って、そして飾り付け。



最後は、沼辺笑楽寿来の方々と村田第二小学校1年生・2年生でみんなで飾りつけをして、学校の玄関前に飾らせていただきました。昔の伝統を伝えることが目的の一つでもありますが、児童には「地域で見守られていること」を感じていただけたのではないでしょうか。沼辺笑楽寿来の皆さんご苦労様でした。