2017年1月26日木曜日

村田第二小学校1年生「もちつき体験」

平成29年1月26日(木)

 
 
 とても気持ち良い天候の中、村田第二小学校1年生と沼辺笑楽寿来の方々との「もちつき体験」。
1年生はとても楽しみに待っていてくれたそうで‥準備をする沼辺笑楽寿来の方々もやる気マンマン。
杵と臼を使って蒸かしたもち米をこねる所からスタート。


「オーオーもちになってきてるー」「いつ、つくの」と興味津々の1年生。


最初は、沼辺笑楽寿来の方々が手本を見せてくれて今度は1年生にバトンタッチ。



1年生全員がもちつきを体験。「よいしょー もうひとつ よいしょー」掛け声バッチリでした。


 つきあがったもちは、「あんこもち・雑煮・アメもち」でみんなで美味しくいただきました。
昔の遊びも一緒にやることもでき、最後には「キラキラ星」を御礼で歌って、ピアニカで弾いてくれました。






平成28年度福祉募金寄贈式

平成28年1月18日(水)

 ホテルモントレ仙台を会場に、一般社団法人生命保険協会宮城県協会より車一台の贈呈を受けました。本当にありがとうございます。





一般社団法人生命保険協会宮城県協会は、1年を通じ絵本の贈呈子育て支援、元気シニアへの助成など今回の福祉募金助成に関わらず様々な取組をおこなっていることに本当に感謝します。
今回贈呈された車は、「地域福祉の向上のために」大切に使わせていただきます。


2017年1月17日火曜日

村田第二小学校3年生「昔の生活・道具」

平成29年1月17日(火)

 沼辺笑楽寿来の方々が、3年生に「昔の自分たちが子供の時の生活そして、道具について」1時間授業をおこないました。
自分たちが子供時代は、農繁期で学校が休むになったこと、機械がなかった田んぼ・畑仕事はすべて手作業だったこと、おやつはキャラメルはとても高級な食べ物だったこと‥。
女の子は、学校から帰ってきたら妹・弟の面倒を見たこと、赤ちゃんのおむつは紙ではなく布だったこと‥。


 とにかく昔はおやつなって、自分たちで作ったじゃがいも、さつもいまが空腹のお腹を満たしてくれたこと。今の皆さんはとても幸せですよ、食べたい時に好きなものを食べれることは‥。



 昔の道具を使っての生活体験。初めて見る昔の道具。実際に教科書で目にした道具。道具を使って勉強すること「尺 貫 法」。1尺=30.3cm 1貫=3.75kg 1升=1.8ℓ
昔は、この計り方で全部の物を計ったこと、今のようにデジタルでなかったので‥。




今のようにゲームがなかったから、いろいろと山で物を作って遊んだこと、肉が食べれない時代だったから、野菜をたくさん食べたこと‥。
今の時代は、物が豊富にありますが、昔は本当に物がなかった。でも、今以上に生活で工夫をしていたこと、仲間意識が強かったことなどお話してくれました。















 

宮城県村田高等学校「もちつき体験」

平成29年1月11日(水)

 村田高等学校3年生が、地域の方々と「もちつき体験」を実施しました。
地域の方々ということで、村田町ボランティア連絡協議会所属「ボランティアむらた」(代表丹羽幸子氏)から6名参加させていただきました。
3つの班に分かれてそれぞれ杵と臼でのもちつき体験。



 初めてもちつきをする生徒たちがほとんど。しかし、高校生の男子は力も強くしっかりともちをついてくれました。ついたお餅は、あんこ・くるみ・きなこの3種類。ボランティアの方々がついたお餅をそれぞれの味に。

 
 
 
 

ついたお餅は最高だったようで、やっぱり食べる高校生。とても良い食べっぷりでした。