2015年2月26日木曜日

村田第二小学校5年生 お正月郷土料理「あめもち試食体験」

平成27年2月26日(木)



村田第二小学校の5年生が郷土学習の一環として、お正月の郷土料理「あめもち」を体験しました。講師として沼辺笑楽寿来の渡辺会長から、あめもちはとても手間ひまのかかるもので昔は家族で協力しあいながら作ったというお話しを伺い、待ちに待った味の体験へ。




渡辺会長のお話しの中で、「もちを焼くのは男の人の役割」という話題にならって男の子はもち焼きの手伝っていただきました。今まで見たことのない「あめもち」が目の前に並ぶと一歓声、「あめもち」を口に運んでもう一歓声。できたての「あめもち」を頬張りながら「あめ」のように輝く子どもたちの笑顔がとても印象的でした。今回味わった感動を忘れずに今後の学習にも力を入れていただければと思います。



































 

平成26年度足立地区支部懇談会

平成27年2月25日(水) 

 足立西公民館を会場に、足立西・足立東・北向支部による合同の支部懇談会を開催しました。日頃より社協へご協力をいただいている推進員の方々に、推進員の 役割と社協事業について、地域で考え地域でできること~地域力~。社協が目指す「地域福祉」について説明させていただきました。


情報交換の会では、「介護保険事業への取り組み」や「社協として、今後実施していこうとしている事業 」「現在の事業における展開」等様々な情報交換がおこなわれました。



 最後に推進員の役割として、「地域をつなぐ役割であること」「地域と地域を見守る役割」であることを確認させていただき、支部懇談会で社協として伝えたかったことを伝えられた懇談会でした。



































2015年2月20日金曜日

児童館事業「読み聞かせ わっこの会」



 2月の13日金曜日に村田児童館、19日木曜日に沼辺児童館にてわっこの会の皆さんによる絵本や紙芝居の読み聞かせが行われました。
 わっこの会の皆さんは村田小学校、村田第二小学校の両校で業間に絵本読み聞かせのボランティアを行っていて何度か顔を合わせている仲ということで和やかな雰囲気で読み聞かせの時間が始まりました。







紙芝居では、本格的な紙芝居舞台を持参いただき子どもたちもよく知っている童話から【セロ弾きのゴーシュ】、【かさ地蔵】を昔ながらのスタイルで披露してくださいました。絵本では、子どもたちも一緒になって考える作品、心が温かくなるような感動作などをチョイスして読み聞かせをしてくださいました。




声のトーンや、間の取り方など読み手の方によって個性がでていて、それぞれで子どもたちは物語に引き込まれていたようです。子どもたちからの「楽しかった」の声に、自分で読むだけでなく、読んでもらうことの楽しさにも改めて気づくことになった児童館支援事業となりました。