村田第二小学校の一、二年生が昔ながらの形で楽しむ「七夕を祝おう会」が行われました。沼辺笑楽寿来の皆さんが用意して下さった大きな竹に、思い思いに書いた短冊や飾りが子どもたちの手によって下げられていきます。色鮮やかに飾り付けられた七夕飾りが完成し、持ち上げられると歓声が…。自分が書いた短冊を探してボランティアさんに教えたり、一緒に眺めたりと、一つのものを一緒に作り上げ、感動を共有するといった交流を肌で感じた場面となりました。
出来上がった七夕飾りは昇降口に飾られ、その下に集まり、七夕や藁の馬の由来について笑楽寿来代表の渡辺安光さんからお話を頂き子どもたちは興味深く聞き入っていたようです。
最後には子どもたちから、今回にぴったりの「七夕さま」の歌のプレゼント。
子どもたちからの楽しかったという感想とともに、今回笑楽寿来からの招待という形で参加された一人暮らし、二人暮らしの方々も楽しまれていたようで、地域のつながりが広がったと感じた交流会となりました。
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