2014年7月30日水曜日

第51回宮城県身体障害者仙南地方体育大会

平成26年7月29日(火)

丸森町民体育館を会場に開催された第51回宮城県身体障害者仙南地方体育大会。
村田町身体障害者福祉協会からも22名参加し、7種目の競技で対決。



1種目目の「みんなの輪」から村田町は1位スタート。続く2種目目「ボッチャ」では決勝で惜しくも敗退し、2位。





しかし、第3種目「人取りゲーム」で残念ながら準決勝で敗退しましたが、ここから第4種目からどの種目も第1位。お昼の休憩の順位発表では見事第1位。
ここままの調子で最後の種目「玉入れ」。残念ながら結果は第2位。




そして、閉会式で見事総合優勝「村田町」。近年では最高得点となる点数を上げて久しぶりに優勝旗を村田町へ持ちかえることができました。
暑い中での体育大会でしたが、会員相互の親睦そして仙南地方としての親睦がより深くなった大会でした。

2014年7月23日水曜日

沼辺児童館「フラダンス」体験

平成26年7月18日(金)

 ボランティア団体ブルームーンのみなさんによるフラダンスのご指導をいただいて、 23名の児童全員が首にレイをかけてもらい、女の子はハイビスカスの花の髪飾つけてもらい気分は南国・・・。






 ブルームーンの方から、「フラダンスの踊りの歴史」を説明してもらい、熱心に聴き入ていた。手の振り、足の動き、一つひとつの意味を説明してもらい、実際に一緒に踊ってみた。とまどいながらも2曲踊った。
 最後に感想を聞くと、「難しかったけど、音楽に合わせて踊るのが楽しかった。」「疲れたけど、楽しかった。」「ボランティアさんの衣装がきれいだった。」「笑顔で踊ることが切と言われたけど、難しかった。」と様々な意見が出された





第1回在宅介護者の集い

平成26年7月13日(日)


 秋保温泉秋保グランドホテルを会場に開催された第1回在宅介護者の集い。17名の方々に参加していただき、今回は、温泉とお食事に加え、観劇並びに歌と踊りのショーを観賞。人情時代劇では、涙をこぼし劇に夢中になり声援をおくっていました。
 


第2部のショーでは、艶やかな衣装と踊りにうっとりと感激しまたプロの歌手の歌に聞き入り、楽しいひと時を過ごせたようです。




 
 
 

2014年7月18日金曜日

大黒舞愛好会ボランティア活動

平成26年7月11日(金)

 大黒舞愛好会の皆さんが老人保健施設あいやまにて、民謡・唄・踊りそして大黒舞披露のボランティア活動をおこないました。会場はたくさんの人達に集まっていただき、ボランティアをやらせていただく方々にとっては、本当にありがたいです。
一緒に踊りの振り付けをやっていただいたり、唄っていただいたり、時には感動して涙を流していただき、ボランティアをされた大黒舞愛好会の皆さんも大喜びで活動ができたようです。




今回のボランティア活動で、自分たち自身もできる喜びを知り、今後の大黒舞愛好会にとって大きな飛躍につながる活動だったようです。利用者さんからの「また来てね」の言葉が何よりのお土産だったようです。






また、自分たちでできるボランティア活動で、多くの方々に幸せを運んでいただくことを願っております。

2014年7月9日水曜日

気仙沼市津谷地区社会福祉協議会役職員研修会

平成26年7月8日(火)

 気仙沼市津谷地区社会福祉協議会役職員12名の方々が、村田町社会福祉協議会における「組織体制と法人運営」「地域福祉活動の現状と課題」について研修会が開催されました。
村田町社協より「社協組織」「法人運営」そして「福祉活動推進員について」説明させていただき、その後は、支部社協として震災前から自主的に活動展開している「本町支部」の方から支部社協活動についてお話しされました。







 震災前から自主的に「地域」で取り組んだ活動が「地域」に種を巻いており、種が芽をだし、その時に今回の東日本大震災。しかし、本当の意味での「地域力」がとわれ、人と人とのつながりがあらためて感じられた。震災を経験したことによって「地域」は本当に一つなって一回り大きな「地域力」につながったことを話してくれました。



 


 
気仙沼市津谷地区の方からも、震災当時の様子、避難所生活での苦労、地域としての取り組み等情報交換がおこなわれました。様々な意見の中でお互いに共通していた「地域にとって何が必要で、何ができるか。」今回の研修会を通し、我々もまた改めて「地域」と向き合うきっかけとなった研修会でした。

沼辺笑楽寿来「七夕を祝おう」

平成26年6月27日(木)


村田第二小学校の一、二年生が昔ながらの形で楽しむ「七夕を祝おう会」が行われました。沼辺笑楽寿来の皆さんが用意して下さった大きな竹に、思い思いに書いた短冊や飾りが子どもたちの手によって下げられていきます。色鮮やかに飾り付けられた七夕飾りが完成し、持ち上げられると歓声が…。自分が書いた短冊を探してボランティアさんに教えたり、一緒に眺めたりと、一つのものを一緒に作り上げ、感動を共有するといった交流を肌で感じた場面となりました。
 




 
出来上がった七夕飾りは昇降口に飾られ、その下に集まり、七夕や藁の馬の由来について笑楽寿来代表の渡辺安光さんからお話を頂き子どもたちは興味深く聞き入っていたようです。




最後には子どもたちから、今回にぴったりの「七夕さま」の歌のプレゼント。
子どもたちからの楽しかったという感想とともに、今回笑楽寿来からの招待という形で参加された一人暮らし、二人暮らしの方々も楽しまれていたようで、地域のつながりが広がったと感じた交流会となりました。