2014年2月28日金曜日

点字をうってみよう!「村田児童館」

平成26年2月27日(木)

①まず、初めに点字の台とピンを使い画用紙をはさみ、ポツポツと打ってみよう。
※点字を打つ感触を味わうこと。
②下書き用の紙に、自分の名前を書き、「点字のアイウエオ表」から点字を拾って黒まるの記号で描く。
※右から左へ書くこと。点字は裏文字凹を描く。
③交替で、画用紙に点字を打ってみる。
※右から左へ打つこと。打ったあと、画用紙をひっくり返して、左から右へ名前を書く。
④自由に打ってみたい文字を打つ。





福祉について、説明した後、一人ひとりから、感想をもらった。しあわ
せを感じるときはどんな時と質問したところ、『うれしいとき』、『家
族みんなといるとき』『おいしいものを食べたとき』、『おもちゃを買
ってもらったとき』、『友達と遊んでいるとき』、『自分だけでなく、
みんなが笑顔でいられるとき』と返ってきたのはとても感激した。
点字は何のためにあるのかと説明すると、‘点字は大切なものなんだ。
自分も覚えたい。眼の見えない人のために、手伝ってあげられるように
なりたい。’との感想が出た。
 
みんな交替で、夢中になって点字を打っていた。
 
またやりたいとの感想も多く寄せられたので、3月も趣向を凝らして実
していきたい。

 





2014年2月25日火曜日

沼辺児童館「点字体験」

平成26年2月25日(火)

 沼辺児童館で「点字に触れよう・体験教室」が開催されました。初めて点字をする子供たちがほとんどで、「今日は自分の名前だけでもチャレンジしてやってみよう」と始まった点字教室。
まずは、カレンダーの点字を触りながら、注意点として「右から左に点字はうつんだよ」。



小型点字器を使って実際に自分の名前をうってみてびっくり。「右から左にうつ意味が」。点字はうったものを裏返しにして初めて点字として読むことができる。児童館の子供たちはびっくりと大喜びでした。





自分でうった点字を実際に触れた子供たちは、自分で名前がうてたことと、身近な生活の中で点字があることも教えてもらい、「家庭においても今後注意しながら見てみる」とのことでした。今回の点字教室をきっかけに少しでも「福祉」が身近に感じていただければありがたいです。



子育て支援センター「フラワーアレジメント」

平成26年2月25日(火)

 子育て支援センターでボランティアむらた会員が「フワラーアレジメント」ボランティア活動へ取り組んでいただきました。子供たちを託児ボランティアの民生委員児童委員へ預けてお母さんたちがチャレンジしていただいた「フラワーアレジメント」。




 参加者の方々は、自分で自由に飾りつけて発想の豊かさに驚くボランティアの方々。同じを花を使い、同じオアシスを使って飾りつけがそれぞれに違うのが各参加者の個性。





自分たちで作った作品と最後は記念撮影。皆さんお疲れさまでした。



認知症サポーター養成講座

平成26年2月21日(金)

 宮城県老人クラブ連合会主催となり開催された認知症サポーター養成講座。認知症を理解し、認知症の人や家族を見守る、認知症サポーターを一人でも増やし、安心して暮らせる町づくりを町民の手で展開する事業です。



「認知症とはどういったものか」「認知症の症状」「認知症の診断・治療」「認知症の人と接するときの心がまえ」「認知症サポーターのできること」





今回の研修を機会に、老人クラブ会員として地域の住民として認知症の人や家族の応援者となって地域で活躍してくれるヒントなればと考えます。

2014年2月18日火曜日

平成25年度第2回一人暮らし高齢者の交流会

平成26年2月14日(金)

 村田町中央公民館を会場に開催された今年度第2回目の一人高齢者の交流会。
75名(高齢者 35名 民生委員15名 ボランティア連協25名)が参加し、講師には、 「爆笑パワーでいつも心に防災を」~地域みんなの健康力・絆力・防災力アップのために~笑いの花咲き講師 藤原秋子氏をお招きし、講演していただきました。




藤原先生の講演は、パワフルで明るく、元気と活力をもらえました。100円ショップ品
(ネックウォーマー、ざる、リストバンド、座布団等)の活用、風呂敷利用の防災グッズ作
り、風呂敷2枚でつくる簡易リュック作りは即実行でき、役立つもので、大変ためなりまし
た。タオルを使った介護予防体操、懐メロに合わせたリズム体操等、終始笑いと体を動か
し、集まった皆さんを、笑顔一杯にして楽しませて下さった講演会であった。







午後の第二部では、昨年に続きボランティア連絡協議会のご協力をいただき、村田大黒舞様の踊りと福まき、兆水会様による民謡を聞かせていただき、最後にグリーンコーラ
ス様の歌を聞かせていただくとともに会場の皆さんと一緒に歌い楽しいひと時を過ごすことが出来ました。会場設営、受付、講演準備、昼食時の味噌汁つくりと全般にわたり民生委員の皆様にご協力をいただき、スムーズに、時間通り運ぶことができ、大変感謝いたします。












2014年2月7日金曜日

沼辺笑楽寿来 村田第二小学校一年生「もちつき体験」

平成26年2月7日(金)

日本の伝統行事「もちつき」。村田第二小学校一年生と沼辺笑楽寿来皆さんが昔ながらの杵と臼を使っての「もちつき」。



杵と臼を使って、もちをつくのは皆さん初めての経験。杵を持っての感想は「思ったより重かったです」




料理ができるまでは、昔の遊びを一緒にチャレンジしていただきました。「けん玉」「おはじき」「めんこ」「お手玉」。




実際に自分たちでついたもちは、最高だったようで、「おかわり」の声が‥。沼辺笑楽寿来皆さんは、喜んだ顔を見ることができて満喫感でいっぱいでした。
最後には、一年生から音楽のプレゼントをいただきました。本当にありがとうございます。





平成25年度村田町身体障害者福祉協会新年会

平成26年2月6日(木)

 白石市小原温泉かつらやを会場に開催された平成25年度村田町身体障害者福祉協会新年会。今年度の身体障害者福祉協会事業を振り返りながら、次年度へ向けての事業展開について様々な意見交換がおこなわれました。


食事を交えながらの会員親睦会では、美味しい食事に、カラオケや踊り。互いに話すコミュニケーションも大に盛り上がりました。






今回の新年会で会員親睦がまた深くなったと感じております。今年度残り少ない活動の中で、次年度へのステップアップにつながればと思います。