昨年度も開催させていただいた山元町中山仮設住宅入居者との交流会。17名の方々に参加いただき、村田町老人憩の家を会場に開催されました。開会の挨拶の中で、中山仮設住宅村長の鈴木さんから「昨年の交流会をきっかけに、孤独そして孤立が少なくなって絆が強くなった」と、お話しをいただきました。仮設住宅での孤独死なども増え、仮設住宅延長が伸びた今だからこそ、必要とされる事業だと改めて痛感させられました。
歓迎のセレモニーでのボランティア団体「ブルーンムーン」によるフラダンス。参加されている方々も一緒に踊り、会場はまるでハワイムード。
フラダンスの途中には、紙芝居。久しぶりの紙芝居は迫力満点。大笑いさせていただきました。
温泉にはいって、ゆっくりした時間を過ごしていただいた交流会。短い時間でしたが参加された一人一人が楽しい時間をそれぞれに過ごしていただいたことに、村田町にとっても大きな財産になりました。
また、すぐにお会いしましょう。その時まで。「さようなら」ありがとうございました。
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