平成25年2月19日(火)
村田町中央公民館を会場に、一人暮らし高齢者35名の方々に参加をいただいた第2回一人暮らし高齢者の交流会。
講演は藤原秋子氏による「爆笑パワーで若返り大作戦」~ずっと元気に 楽しく 美しく~
藤原先生の講演は、終始笑いと動きがあり、集まった皆さんを笑顔一杯にして楽しませて下さいました。パワフルで明るくて、元気と活力をもらえた講演会でした。
一人暮らし高齢者、民生委員に加えて、今回は初試みとしてボランティア連絡協議会のご協力をいただき、会場設営、講演参加、昼食時に味噌汁づくりと第2部の舞台での踊り披露をボランティア連協の皆さんにご協力いただき、スムーズに、時間通り運ぶことができました。味噌汁は温かく、皆で食べるのは更に美味しい。手作りの味噌汁は何年振りだろうと話す方もいました。
華やかな衣装をまとってのフラダンス、艶やかな着物姿の踊りにうっとりと見入っていた。「こんなに寒い冬なのに素敵な心温まる踊りを見せてもらって嬉しい」「髪もセットして、きれいな着物の踊りを見せてもらって、やはり日本人の着物はいいな」との感想を聞かせていただきました。
2013年2月26日火曜日
2013年2月15日金曜日
村田町地域ボランティアシンポジウム開催
平成25年2月14日(木)
村田町中央公民館を会場に開催された地域ボランティアシンポジウム。200名余りの町民の方々に参加をいただき開催することことができました。
丹羽会長、来賓の佐藤町長より挨拶をいただき、今回の基調講演である日野ボランティアネットワーク/災害ボランティアプロジェクト会議(派遣)山下弘彦氏による基調講演「東日本大震災から見えた暮らしを支える地域力」。
「支えてくれる人が地域にいる」、「いざという時に助けてくれる地域がある」。できる人ができることを、できる場所で、ポジションで。今回のサブタイトルである「地域で暮らす一人ひとりがボランティア」。講演内容は本当に「地域力」の大切さでした。
第2部として開催されたパネルディスカッション。パネラーは5名の方々。
関場行政区長 高橋一雄氏
村田町ボランティア連絡協議会長 和田文子氏
村田町民生委員児童委員協議会長 赤間貞子氏
女川町社会福祉協議会復興支援コーディネーター 武石久美子氏
村田町役場総務課長 高橋徳夫氏
コーディネーター
日野ボランティアネットワーク 山下弘彦氏
テーマ
「3.11東日本大震災その時あなたは、そして地域として」
パネラーの方々から3.11の東日本大震災の時に実際の立場立場で、どういった動きがあったのか、その時何を地域に求め、地域で何ができるのか。5名のパネラーの一言一言が今回の東日本大震災の大きさを物語るものでしたが、経験からうまれた「絆」を感じられたパネルディスカッションでした。
今回のシンポジウムをきっかけに、参加された一人ひとりが地域に見えた課題に種をまき、種が地域浸透した時に本当の意味での「地域力」につながることを確認できたシンポジウムでした。
村田町中央公民館を会場に開催された地域ボランティアシンポジウム。200名余りの町民の方々に参加をいただき開催することことができました。
丹羽会長、来賓の佐藤町長より挨拶をいただき、今回の基調講演である日野ボランティアネットワーク/災害ボランティアプロジェクト会議(派遣)山下弘彦氏による基調講演「東日本大震災から見えた暮らしを支える地域力」。
「支えてくれる人が地域にいる」、「いざという時に助けてくれる地域がある」。できる人ができることを、できる場所で、ポジションで。今回のサブタイトルである「地域で暮らす一人ひとりがボランティア」。講演内容は本当に「地域力」の大切さでした。
第2部として開催されたパネルディスカッション。パネラーは5名の方々。
関場行政区長 高橋一雄氏
村田町ボランティア連絡協議会長 和田文子氏
村田町民生委員児童委員協議会長 赤間貞子氏
女川町社会福祉協議会復興支援コーディネーター 武石久美子氏
村田町役場総務課長 高橋徳夫氏
コーディネーター
日野ボランティアネットワーク 山下弘彦氏
テーマ
「3.11東日本大震災その時あなたは、そして地域として」
パネラーの方々から3.11の東日本大震災の時に実際の立場立場で、どういった動きがあったのか、その時何を地域に求め、地域で何ができるのか。5名のパネラーの一言一言が今回の東日本大震災の大きさを物語るものでしたが、経験からうまれた「絆」を感じられたパネルディスカッションでした。
今回のシンポジウムをきっかけに、参加された一人ひとりが地域に見えた課題に種をまき、種が地域浸透した時に本当の意味での「地域力」につながることを確認できたシンポジウムでした。
2013年2月6日水曜日
平成24年度村田町地域ボランティアシンポジウム開催
~地域で暮らす一人一人がボランティア~
1 目 的
東日本大震災を経験し、内陸部に位置している村田町は沿岸部に比べると大きくはなかった
が、誰もが初めて大震災に遭遇し、ライフラインが寸断して日常の当たり前の生活が困難とな
り、途方に暮れる中、自分や家族のことだけではなく、地域で困っている人へ自ら行動した。
この震災を契機に浮上してきた課題について、私たち地域住民はその課題を受け止め、向き
合い考え、震災から見えた「地域力」への可能性を明らかにして、「地域力」への小さな一歩を
確めるため今回のシンポジウムを開催する。
2 日 時
平成25年2月14日(木)午後13時30分~午後16時30分
3 場所
村田町中央公民館 大ホール 村田町字西田28 ☎ 83-2023
4 内容
第1部 13:40~14:40
基調講演「東日本大震災から見えた暮らしを支える地域力」
講師:日野ボランティアネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 山下 弘彦氏
第2部 14:50~16:00
パネルディスカッション
「3.11東日本大震災その時あなたは、そして地域として」
パネラー
高橋 一雄氏(関場行政区長)
和田 文子氏(村田町ボランティア連絡協議会長)
赤間 貞子氏(村田町民生委員児童委員協議会長)
武石 久美子氏(女川町社会福祉協議会復興支援コーディネーター)
高橋 徳夫氏(村田町役場総務課長)
コーディネーター
日野ボランティアネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 山下 弘彦氏
第3部
まとめ 16:00~16:30
アドバイザー
日野ボランティアネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 山下 弘彦氏
5 参加対象者
一般町民、行政区長、民生児童委員、福祉活動推進員、各種ボランティア団体、各種福祉団
体、福祉施設役職員、社協役員等
6 問い合わせ先
村田町社会福祉協議会 (村田町大字村田字大槻下6 ☎83-5422)
1 目 的
東日本大震災を経験し、内陸部に位置している村田町は沿岸部に比べると大きくはなかった
が、誰もが初めて大震災に遭遇し、ライフラインが寸断して日常の当たり前の生活が困難とな
り、途方に暮れる中、自分や家族のことだけではなく、地域で困っている人へ自ら行動した。
この震災を契機に浮上してきた課題について、私たち地域住民はその課題を受け止め、向き
合い考え、震災から見えた「地域力」への可能性を明らかにして、「地域力」への小さな一歩を
確めるため今回のシンポジウムを開催する。
2 日 時
平成25年2月14日(木)午後13時30分~午後16時30分
3 場所
村田町中央公民館 大ホール 村田町字西田28 ☎ 83-2023
4 内容
第1部 13:40~14:40
基調講演「東日本大震災から見えた暮らしを支える地域力」
講師:日野ボランティアネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 山下 弘彦氏
第2部 14:50~16:00
パネルディスカッション
「3.11東日本大震災その時あなたは、そして地域として」
パネラー
高橋 一雄氏(関場行政区長)
和田 文子氏(村田町ボランティア連絡協議会長)
赤間 貞子氏(村田町民生委員児童委員協議会長)
武石 久美子氏(女川町社会福祉協議会復興支援コーディネーター)
高橋 徳夫氏(村田町役場総務課長)
コーディネーター
日野ボランティアネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 山下 弘彦氏
第3部
まとめ 16:00~16:30
アドバイザー
日野ボランティアネットワーク/鳥取県西部地震展示交流センター 山下 弘彦氏
5 参加対象者
一般町民、行政区長、民生児童委員、福祉活動推進員、各種ボランティア団体、各種福祉団
体、福祉施設役職員、社協役員等
6 問い合わせ先
村田町社会福祉協議会 (村田町大字村田字大槻下6 ☎83-5422)
2013年2月4日月曜日
沼辺笑楽寿来 村田第二小学校一年生「もちつき大会」
平成25年1月31日(木)
日本のお正月伝統行事「もちつき」。村田町第二小学校一年生と沼辺笑楽寿来の皆さんが昔ながらの杵と臼を使っての「もちつき」。
一年生は会場まで元気に歩いて来てくれました。
最初は、沼辺笑楽寿来の皆さんが手本を見せてくれました。杵でついたら、「もちをひっくり返します」「必ずもちをつく人は、もちをひっくり返す人のタイミングで」
早速、一年生の出番です。「一列に並んで順番にもちをつきますよ」実際にやって見ての感想は。「杵って思ったより重かったです」
料理ができるまでは、昔の遊びを沼辺笑楽寿来の皆さんが教えてくれました。
「めんこ」に「けん玉」「コマ回し」「おはじき」。そして最後は「かるた遊び」
自分たちでついたもちを、みんなで一緒に食べました。味は最高です。
最後に、一年生から音楽とゲームのプレゼントをいただきました。
村田町立村田第二小学校一年生の皆さん。また、一緒に楽しいことにチャレンジしていきたいと思います。
日本のお正月伝統行事「もちつき」。村田町第二小学校一年生と沼辺笑楽寿来の皆さんが昔ながらの杵と臼を使っての「もちつき」。
最初は、沼辺笑楽寿来の皆さんが手本を見せてくれました。杵でついたら、「もちをひっくり返します」「必ずもちをつく人は、もちをひっくり返す人のタイミングで」
早速、一年生の出番です。「一列に並んで順番にもちをつきますよ」実際にやって見ての感想は。「杵って思ったより重かったです」
料理ができるまでは、昔の遊びを沼辺笑楽寿来の皆さんが教えてくれました。
「めんこ」に「けん玉」「コマ回し」「おはじき」。そして最後は「かるた遊び」
自分たちでついたもちを、みんなで一緒に食べました。味は最高です。
最後に、一年生から音楽とゲームのプレゼントをいただきました。
村田町立村田第二小学校一年生の皆さん。また、一緒に楽しいことにチャレンジしていきたいと思います。
登録:
投稿 (Atom)