2012年11月28日水曜日

健康ふくし祭inむらた開催される!

平成24年11月11日(日)

村田町民体育館を会場に開催された「健康ふくし祭inむらた」。村田高等学校吹奏楽部の演奏でオープニングを飾っていただきました。


今年度のテーマは、「ささえあう・なかま」でした。町内の小学校4年生、5年生、6年生から266点の絵画を寄せていただき、入賞者の表彰式を行いました。












ステージ発表では「布袋踊り(布袋踊り保存会)」、「白石あけぼの園小倉太鼓(白石あけぼの園)」、「安来節(村田町どじょうすくい道場)」、「手話の歌(柴田町ふれあい手話サークル)」、「きためのズンドコ体操(村田町保健推進員)」等楽しく行っていただいた。





会場は各団体のフリーマーケット、各コーナー(健康、医療、相談、福祉用具体験、施設紹介、遊び、ふくし(手話、点字)等、盛りだくさんの催しに加え、トン汁、天ぷらうどんコーナーで舌鼓を打っていただいた。

 
 





 
 

2012年11月27日火曜日

あいやまふれあいコンサートチャリティカラオケショー

平成24年11月26日(月)

社会福祉法人宮城福祉会村田地区ふれあいの郷あいやまを会場に開催された、あいやまふれあいコンサートチャリティカラオケショー。
私共が担当している赤い羽根共同募金へ協力していただいた今回のカラオケショー。

会場に足を運んでいただいた皆さんから募金へ協力していただき本当に感謝です。


今回は、村田町カラオケ連合会皆様のカラオケショー。11人の皆さんが自慢の喉を披露していただきました。聞いている私たちはうっとりし、本当にあっという間の1時間でした。

 
 
 
 

 
最後は、利用者皆さんから「ありがとう」の歌を頂戴。


お互いに充実した一日を過ごすことができました。。私共が頂戴した募金は、地域福祉発展のための貴重な財源となります。本当にありがとうございました。

沼辺笑楽寿来(昔の遊び)

平成24年11月26日(月)

村田町第二小学校3年生が社会科の授業で「昔の遊び」を沼辺笑楽寿来の方々と一緒に学びました。
昔は今と違って、「おもちゃがなくて自分たちで遊ぶものは作ったんだね」といろいろな昔作ったおもちゃが。

 
 
 

皆さんが集まって開会。沼辺笑楽寿来皆さん一人一人自己紹介し、早速一番最初に凧作りにチャレンジ。「竹はもっと曲げたほうがいいいよ」「糸はここを通してバランスとってね」と、一緒に凧作りに悪戦苦闘。しかし、一人一人オリジナルの凧が出来上がり。



残りの時間は、沼辺笑楽寿来の皆さんが事前に準備した昔のおもちゃを使って交流会。



竹で作った名前が不明ですが、皆さんは「ブルンブルン」と呼びます。振動でプロペラが回転。



最後は一番人気だった竹笛で大盛りの中で昔の遊びを終了しました。子供たちも楽しかったけど、沼辺笑楽寿来皆さんも楽しんだ一日でした。





第33回宮城県老人クラブ大会

平成24年11月22日(木)

七ケ浜国際村を会場に開催された宮城県老連創立50周年記念第33回宮城県老人クラブ大会・七ケ浜大会。



村田町老人クラブ連合会からは、老人福祉事業功労者で村田町老人クラブ連合会副会長大槻重蔵氏、優良老人クラブ団体で姥ケ懐老人福寿会が表彰されました。

 


今回の表彰本当におめでとうございました。そして、今後、益々ご活躍を期待しております。
 
 
 

2012年11月13日火曜日

第58回宮城県社会福祉大会

平成24年11月7日(水)

宮城県社会福祉協議会創設60周年記念第58回宮城県社会福祉大会が、名取市文化会館を会場に開催されました。


県内各地から多くの福祉関係者が出席し、村田町からは村田町社会福祉協議会理事岩間喜一郎氏が、社会福祉協議会役職員であって、在職期間役員10年以上の社会福祉協議会役職員功労者を受賞されました。

 


村田町社会福祉協議会評議員の佐藤愛子氏も、民間社会福祉団体関係者の役員として15年以上であって、現に宮城県母子寡婦福祉会長であることから今回、宮城県知事表彰を受賞しました。


今回受賞された方々本当におめでとうございました。


2012年11月5日月曜日

第9回宮城県赤い羽根大会

平成24年10月31日(水)

 第9回宮城県赤い羽根大会が、10月31日(水)仙台市民会館を会場において開催されました。
当日は式典において、長年にわたり共同募金に貢献なされた方々に対し表彰が行なわれ、村田町社会福祉協議会では共同募金に関わっている15名の方々に感謝状が贈呈されました。


 第二部は赤い羽根フォーラムが行なわれ、テーマ「さらなる復興支援と赤い羽根の役割」と題し、コーディネーターにいしのまきNPOセンター副代表の木村美保子氏、シンポジストに中央共同募金会事務局長島村糸子氏、河北新報社報道部震災取材班総括デスク古関良行氏、石巻社会福祉協議会阿部由紀氏、女川さいがいFMアナウンサー島貫美樹氏の4名が当たった。
FMアナウンサー島貫美樹は大学生で東京住まいだが郷里での震災を体験し、郷里のために何か役に立ちたいということから情報の重要性を感じ、関わってきたFM放送について発表した。
 石巻市社会福祉協議会阿部由紀は災害ボランティアセンター運営に携わってきての内容、河北新報報道部震災取材班総括デスク古関良行氏は取材で関わってきたことの発表があった。
 中央共同募金会事務局長島村糸子氏からは、募金者の理解、震災復興の長期化に対応することの必要性など課題が上げられた。
 震災復興という局面に立たされている沿岸部と内陸部との違い、被災地以外の人たちの意識の希薄化など、課題も浮上している、今後も復興支援を継続するには災害を形髄化することなく復興支援が必要だということを考えさせるフォーラムだった。
 
 

2012年11月1日木曜日

第17回宮城県シニアスポーツ大会

平成24年10月31日(水)

宮城県老人クラブ連合会が主催の第17回宮城県シニアスポーツ大会が、大崎市ピアスポーツまつやまを会場に開催されました。
村田町老人クラブ連合会からも、ゲートボールの部に5名の方々が参加しました。


32チーム参加のもと、3試合の得点差で争われるゲートボール競技。



普段とは違うボールの転がりに戸惑うことも‥。


途中、雨が降ってくる悪条件の中、最後まで粘り強くプレーしまたが、残念ながら勝利することはできませんでした。しかし、スポーツの秋を楽しんだ一日でした。