村田第二小学校4年生が「聴覚障害体験」「視覚障害体験」キャップハンディ体験活動を3時間目・4時間目に行いました。ゲストティチャーとしてお呼ばれいただいた私たちは、「大変ではなく、どんな工夫をされているか」そして「あきらめない」「ふざけない」を約束して活動をおこないました。
口の動きだけで相手の言った言葉を当てる活動。分かるとニッコリ顔になっていました。
続いて、口の動きだけの無声伝言ゲーム。
なかなか相手に伝わらないのですが、あきらめずに粘り強く取り組んでくれました。
一人一人が、できないではなく「どうしたらいいのか、どうしたら理解していただけるか」自分たちなりに考え、取り組んでいただきました。
教室に飾られていた「聴く」。目で見て、耳できいて、心できく。4年生が短い時間の中で「聴く」勉強ができたようです。
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