平成26年4月23日(水)
仙台市シルバーセンターを会場に開催された平成26年度共同募金伝達式。
村田町からも今年度、後田親睦会が投光機付発電機、千塚協議会が発電機、村田町社会福祉協議会が福祉車両購入費として、配分されることに決定しました。
300余りの団体から申請され、今年度143団体へ配分が決定されました。宮城県共同募金配分委員長から、配分の透明性と寄付者への感謝、東日本大震災の甚大な被害があった沿岸部支援への支援協力等、共同募金が目指す配分などお話しされました。
宮城県共同募金会長からの年々減少する共同募金寄付に対しての今後の対応について説明があり、町内会へ配分された後田親睦会そして千塚協議会は、自主防災組織活動を通じて今回の配分からまた一歩「自分たちの地域は自分たちで」。今回の配分から村田町にとってまた、「地域力」という種が巻かれその意識が大きくなった時に、村田町にとっての大きな財産につながると思います。